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ブログリンクが増えました!。 7年たってやっとブログ始めはりました・・・・・・! ここ最近よく言われるのですが、このルーポ 森氏、ラ シーム 高田氏、TETSUYA ISHIHARA 石原氏、そして僕などがいっしょの店で働いていたのはまさしく カール グスタフ ユング が提唱するところの シンクロニシティというやつです。今考えるとミラクルなメンバー・・・・。 レストランではたまにこういう現象が起きます。 シンクロニシティとは集合的無意識のコミュニケーションによる 非因果的な複数の事象の同時発生=意味のある偶然の一致 というやつで 昔読んだ グラップラー 刃牙の第二部 「最凶死刑囚編」で知りました。 ただ 「~会」のように集まって飲んだりとかそういうのはナイです。 ・・・・・・そこがいいですね。 オーガ ![]() お前が言うな! ・・・・・・・今の日本はこの考えがやたらと蔓延しすぎてるような気もします。 # by tre-lumache | 2012-05-06 02:59
![]() 去年の暮れだったかな・・? 久しぶりに行ったら閉店されてた 廃番・中古オリジナルJazz レコード専門店 冗談伯爵さん。 いつのまに・・・?と思って調べたら去年の2月だったそうです。 ジャンルも違う若輩者ですが 同じ「店」をやってる者として閉店には何か感慨を受けました。 閉店後もTwitterをされておられるようで、さすがに含蓄のある ツイートが多くてフォローしたい気持ちもあるのですが やはり畏れ多くて恐縮の念が強く、たまに向学のため拝見するに留めています。 店の運営もさることながら、人生いろんな原動力がないと生きていくのは大変なことです。 完全に不良学生として過ごした大学卒業後 やりたくもない「仕事」の原動力になってくれていたのが 音楽でした。つまり一時期 労働の対価として会社から頂いていたサラリーから生活費を差し引いたほぼすべてをレコードやCDにつぎ込んでストレスを解消していたというか、働く目的に設定してました。そして実家通勤だったので生活費などほとんどいらないわけです。したがって当然学生のときよりお金を持っているのでタチが悪い。 レコードやCDを買うために仕事をする。ある意味 学生のときよりビョーキだったのかもしれません。いや、学生のときも日雇いバイトで稼いだ金を使ってアメリカにレコードやCDを買いに行ったりしていたので結局ずっとビョーキだったのでしょう。 しばらくしてから「仕事」自体の面白さに気付いて没頭し 「バランス」という言葉もやっとおぼえ、 税金や保険もちゃんと払える 至極真っ当な人間に成長することに成功したわけですが、勤務時間が15時間~18時間あって仕事が終わったら疲れて寝るしかない「料理人」という職業を選ばなかったら 僕は今頃 レコード廃人になるしかなかったように思います。 だから今勤務時間が長くてやる気を失いつつある20代、30代の若い調理人や労働者たちには勤務時間が長いのは幸せなことだ言いたい。 僕もそうだったけど普通の若い男が自由な時間がたくさんあってもロクなことには使わないのです。 まずは仕事に没頭すべき!とくにこんな不景気な時代は!!! ![]() JAZZ批評のこの広告が好きでした。 ![]() すみません・・・ ![]() といえば・・・・・・ ![]() 掲載していただきました。 マックスローチも驚く壮絶な INSIST !! ![]() こちらも掲載!中川さん、ありがとうございます!! SAVVYには・・・・ ![]() いつのまにかこんな連載が。。来月も見よっと・・・ 昔のジャズ批評の広告 ![]() 異議あり!! あかん、もう寝よ・・ ![]() 気がつけば 当店スタッフ 荒木氏主宰の料理教室 パニョッタも 一周年! 週一しかない日曜日の休みを使ってよくがんばりました。 10年ほど前に同僚として知り合った荒木さんはフランス語学教室にも通っていた完全なるフランスかぶれ。休みの日に東京に食べに行くというのでどこに行くのか聞いたら マンジュトゥー でした(笑) またその当時からフランスはもちろんドイツ音楽、アンビエント、日欧テクノなどに精通し、レコード蒐集に浸っていたなかなかみどころのある若者でした。 ![]() しかし、当時のメイクはこんな感じ。 フランス臭 ぷんぷん! 普通なら「フランスが好きなのになぜイタリア料理を?」となるところですが僕も元々強烈なマルチカルチャリズミーな人間だったので ノープロブレム!! 料理が好きで食事が好きで外国の文化を知りたい。吸収したい。これがあればいいのです。 僕の中でフランスの音楽で思い浮かぶのは まずルグラン。 イタリアの1960~70年代に映画音楽で活躍したチプリアーニ、トロヴァィオーリ、ニコライ、ピエロ ウミリアーニ、パカロフなどを 2代目 ミスタータイガース 村山実 (関大卒)に例えるなら 僕の中でルグランは完全にミスター ジャイアンツ 長嶋 (立教卒)なのです・・・・悔しながら。(しかしこの後 80年代中ごろ存在感を増してきたエンニオ モリコーネの大活躍により(BKO砲) イタリア軍は勝利をおさめる!) 悔しいけど イイもんはイイ!! 嫉妬!嫉妬!嫉妬!! ![]() リイシュー版LPながら新品未開封。もっぱらCDで聞いてます。A3最高! 上の映画のポスターデザイン。ほんまにこういうのに僕は弱い・・・ ![]() 名盤「ロシュフォールの恋人たち」はオリジナルの「la chanson des jumelles」のアッパーなフランス語がたまに鼻につくときがあるので(職業ガラ・・・)どちらかというと インストのこっちが愛聴版です。 聴いてると たいして内容のないはずの自分の半生に感動して泣く・・・・・(これはエンニオ モリコーネにも共通) ![]() '67 オリジナル!! MINT!!! 9年前・・・・・・ ![]() がんばれ! PAGNOTTA !! 次のレッスンメニュー。だそうです。 ![]() # by tre-lumache | 2012-03-26 01:35
Legrand!Legrand!Legrand!
![]() フランス ネタ ではありません。 イタリアもちゃんとそのうちやります。 。 # by tre-lumache | 2012-03-23 12:41
![]() この春ようやく5周年を迎えることになります。 運転資金0円で始めた居抜物件でしたが、いろんな人に支えられながらなんとかやってこれました。 学生時代や若手調理人時代は「感謝」という気持ちを 親にも先輩にも友人にも他人にも あまり持つことができませんでした。 でも30歳で料理長になったぐらいから 自分の立場や環境があるのが周りの人のおかげだということを初めて気付いて 自分が変わったのを感じました。 周年イベントも 割引企画も ドリンクサービスもやりませんが この場を借りて 皆さんに感謝したいと思います。 本当に 本当に ありがとうございます。 ![]() シールマンスも今年の4月で90歳だそうです。 現役。去年も来日してました。 彼の80年代後半以降のアルバムを聴いてると 本当に彼にしかできない音楽がそこにあるのを感じます。 自分の料理人としての人生もいつまで続けることができるかわかりませんが、彼のような音楽が似合うような店を目指してこれからも努力していきたいです。 ![]() 飲食業界は はやりすたりの激しい業界。 新しい店や今 勢いのある店に行くのもいいですが、僕はときどき50代、60代の方が料理をつくってらっしゃる店にわざと食べに行きます。 別に店の方と知り合いでもなく、たいしてうまくもない店も多いのですが 僕は何故か 心が安らぐのを感じます。 皆さんも新店や話題の店ばかりではなく、たまに老舗のイタリアンやフレンチにいかれてみては? なにか新しい発見があるかもしれませんね。 ![]() 翁に集結する素敵な祝祭。 ![]() 翁の「What a Wonderful World」は やはり説得力が違う・・・・・ まさかの邂逅・・・・ (実家所蔵LP 今度もってきますネ!) ![]() SIVUCA 恐るべし ![]() 注) 僕ではありません・・・・ ・・・・・はどうでもいいのだが、最近発掘されたビルエヴァンスとタンバ・トリオのメンバーとしても知られるブラジルのピアニスト、ルイス・エサがリオで共演したレアな1979年の音源。 これ、売れてるのか、売れてないのか全く知らないが ほぼ ブートな音質と荒れまくる演奏でエヴァンスファンからは結構評判の悪いアルバムになってしまっている・・・・で このピアノ デュオの荒れた演奏は全部 ルイス エサ側に決めつけちゃってる。 こんなアルバム 確かにリヴァーサイド 4部作(1959~1961)を黄金期・最高傑作に挙げる至極真っ当なジャズファンからしてみると 商売気丸出しの「クソ」みたいなアルバムだと思う。ブラジルなんかに行っちゃってるのもイヤなんだろう・・ 79年といえばエヴァンスが他界する1年前。アルバム ジャケットの写真って実際の音源とタイム ラグが生じるのが当たり前だが (特にこういうアトダシ的なアルバムの場合)このアルバムの写真では薬とアルコールでふくれすぎた指と のびまくった無精髭で限りなく晩年に近いエヴァンスの様子が推測できる。 そんな容姿も原因となって ビル エヴァンス最晩期のこのころのCDやレコードは 貴公子然とした4部作のころと比較してみれば 手に取らない輩もたくさんいるのだが、 僕は `78年のEddie Gomez 脱退後、 ‘79のAffinityをはじめとしてラストトリオにいたる この晩期エヴァンスがとても好きだ。 ![]() 音楽的に見ても(聴いても?)緊張感をもち、静寂をマナーとして背筋をいくぶん正しながら聞かなければならない 4部作などに対して この「Live in Rio」や「Affinity」ではタイプはまったく違うが どちらもなんともリリカルで優しい空気に包まれて 愛しさと切なさが入り混じったいい気分で酒が飲める。(`70年のエレピ アルバム 「From Left to Right」もこのタイプなんだけどオーケストラも入るからかいくぶん過剰なんだよな・・・・好きだけど) The Paris ConcertThe Paris Concert: Edition One / Edition Two などは インタープレイの終着点ここにありという状態でこれ見よがし(これ聴けがし?)のソロをどこかに置いといての 三位一体になってしまったインタープレイの極致がココにある。もちろん4部作にはあまり起こらない「?」の感覚がおきる演奏の箇所もあるんだけれど 次に聞いてみるとそこがいいなと思ってしまう。 話は変わるのかもしれないが、最近 価値観の膠着が気になっている。 雑誌やテレビなんかによくでてくる大阪人論なんかはその一例。 例えば大阪人はカウンターが好きとか、やり取りがうまいとか、隣り同志でもすぐ仲良くなってとか、昔の某編集長がやたら主張していた大阪人論は今は少し通用しなくなってきているような気がしている。確かにそういう大阪人は多いのかもしれないが東京人も捨てたもんじゃない。不景気の世の中、競争の激しい都会でもまれ生き抜いている今の東京人の中年層の中には洗練された優れたコミュニケーション能力を持った人を客の中にたくさん見かける。 九州人もすごい。 (京都人は・・・独特ですね。京都人論は誰かにまかせます。) 話はそれてしまったが たまにこういう使い古された大阪人論をベラベラ いまだにしゃべっている輩をみると とてもめんどくさくなってくるし、しゃべってても全然おもしろくない。 うちの店は大阪にあって客が大阪人100%のときが多いが決して毎日 コテコテのノリには全くならない。なって欲しいのだがならない。隣り同士も別にしゃべりださない。 うちの店が悪いのかと思って1年通じていろんな店に行くが特に大阪人論たるものをどの店でも感じるわけではない。(高級店、廉価店ともどっちかっていうと静かな店多いですよね?) 最近やらせで話題になった食べログを見てて思うことがある。 店に点数をつけるのは勝手にしとけばいいし、エセ民主主義なシステムについてとやかく書く気は全くないのだが、たいしておもしろくもない口コミを少し読んでいると 結局 投稿してる人々のほとんどや それをある程度参考にしてレストランめぐりをしてる人々が昔は情報誌やガイドブックを鵜呑みにしてレストランめぐりをしていた人々と同じなのだということに気付いた。 だからものの見方や価値観が似たような人達が書く側も見る側も食べログのまわりにはあふれている。なぜならそんな人々こそガイドブックや雑誌やテレビの価値観が生んだ寵児だから。 この場合注意して欲しいのは 決して 大阪人論を否定するわけでもないし、一生懸命 点数づけとダサいネット上のシステムの枠組みの中でヘボ文章を書くことを趣味としている人々のことを揶揄するものではないということである。(これを書いてる自分だってたいして変わらない) とにかく大事なのは我々日本人(大阪人)は国際競争力をもった新しい価値観や理念が今 必要なのだということだ。ものに対して今までと違った見方、考え方、おもしろさを見出し、発見していかなければ生き残っていけない時代がやってきていると思っている。 そして実際に世の中に発信する力をもった経営者、マスコミ、ジャーナリストは自らの仕事にプライドを持って新しい価値観やものの見方をとらえて発信していって欲しいと思う。 この文章を読んだ あなたと私の価値観が違っているのはわかる。違って当たり前。その違いをまずは注意深く観察してみてほしい。もしかしたら自分の感受性と理解力、知識力がいたらないのかも知れない。コミュニケーション能力はどうだ。 音楽との出合いは特にそういう能力が問われる。上述のAffinity なんかハーモニカ奏者シールマンスを初めて知ったのがこのアルバムだったので 30回ぐらい数カ月かかって聞かないと自分の場合は 好きになれなかった。 「結局この文章も ある思考回路の上にのっとれば 至極 ありふれた価値観である。」 そう思ったあなたは私の言いたいことが最初からわかってくださっている方である。 そして そうであるならば相手に対して優しい気持ちで語り合おう。 そうなれば・・・・・そういう人が増えれば世の中はもっと面白くなる。 そう願っている。。 完 # by tre-lumache | 2012-03-06 03:49
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