未来食堂通信

続ポルチーニ

またブログ更新の間隔があいてしまい、

ポルチーニについてブログを書こうと思っていたのにもかかわらず、


ポルチーニの季節が終わってしまいました。



実務に追われ なかなか難しい問題ですが、このブログの更新間隔があくごとに



「(ソフトバンクの)孫社長なら・・・、孫社長なら・・・・・」




と自分の想像しうる限りの「仕事ができる人」をイメージし 日々猛省しています。




このブログを書く事が「仕事」なのかというと微妙ですが、





20代に渡伊し、精神人格的または社会的に最低限度健常者というレベルに




自分を育成さしめたイタリア文化に恩義を感じ、



その文化を啓蒙していかなければならないというキラキラした純粋な大志と、





20席にも満たない小料理屋をこの大不況時代 健全運営していくための





広告的告知手段として使用するという  チキンハートな一面からの必要性。





カオもナマエも分らない人間達からいつの間にか評価される



イタリアの歴史が育んだ伝統料理や   我が作品たる料理たちに



「説明」と「解説」という小さな盾をもたせて少しでも自己防衛しなければならないという



護国的発想・・・・・・・・





「料理人は寡黙で皿の上だけで語ればいい・・」 



という輩もいらっしゃいますが、




「客はレストランだけで、語ればいい」という論理が成立せず、



店側と何のコミュニケーションもとらずに料理名も素材名も調理法も間違い、



公の場を使って匿名で記入される方々をみていたり、



食の安全性の問題や、環境破壊、世界的な食文化の崩壊をみていると


「料理人こそ多弁でならなければならない」


と思えてきます。




先日「あまから手帖」11月号において音楽家の加藤和彦さんが


「食べ歩く事だけがグルメではない」と書いておられましたが



転じて「料理を作る事だけがコックの仕事ではない」という気がします。






ということで また話がそれましたが次こそ 続ポルチーニについて


























 
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by tre-lumache | 2009-10-25 03:11 | ポルチーニ