フランスっす ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フランスかぶれ 2011
最近まわりがフランスまみれ・・・・・・・・・・・
いまさら街に突然、大量出現した「星付」レストランの威光に おびえているわけでもなく、
今、大阪の飲食業界でヴィヴィッドなのは明らかにイタリアンよりフレンチ!
もはや嫉妬しても 仕方がない、尊敬の対象である関本氏のこんなハガキも 脳内フランスまみれ感を増幅!
また御挨拶にウカガイマス!
あと、うちの店には絶対来ないと思っていた フランス感むんむん 漂わせる大阪 ガストロ系ソーシャル ネットワーク界のフィクサー(個人見解)からもこんなプレゼントを来店時にもらって 最初は無条件に嬉しかったのだが、だんだんとフランスのエスプリ感溢れる 人たらし ぶりに簡単にやられてしまった自分が情けなくなってしまった…。(でもうれしい・・・・)
中身・・・・・・・
こういう感じで 全591ページ・・・・・・・・・・・・
とどめは、
セルジュ ゲンスブール没後20年を記念して「ゲンスブールと女たち」 梅田ガーデンシネマにて公開中!>
東京では映画公開イベントが結構もりあがっている。
結局 男がまず気になるのは B.B役 と J.B役。
B.B役は Laetitia Casta (レティシア・カスタ)。。。。。。
・・・・・・・見に行こう。
もともとフレンチ スーパーモデルの彼女を発見したのはミラノの星付きレストラン滞在中 よく遊んでいたモンテナポレオーネ駅の近くにでていたGUESSの広告看板。
当時は彼女のモデルとしての全盛期(?)
僕は年を取るごとにタレントや俳優に取り立てて自分のセックスシンボル的アイコンはつくらなくなってきたのだが、イタリア時代は「折角来たのだから…」とよく分からない理由でマイ セックスシンボルをムリからに設定しようと探していた。
しかし大学時代から映画を見ていてそれなりに期待していたイタリア女にはイマイチ感情が高ぶらない。
すでに定評あるモニカ ベッルッチを最初どうにかしようと試みて、売店に売ってるカレンダーも買ってみたが どうもあの黒太い眉毛と 彫刻のような暑苦しい体型が琴線に響かず、途中で諦めた。
他にも日本未上陸のイタリアの女優/モデルはいないのかと思い、テレビや映画などで探してみるも、どうもあの母音の強い陽性の口調で「PERCHE~?」(ペルケ〜?)とか「ALLORA!」 (アッローラ!)とか「CINQUANTA CINQUE!!」(チンクヮンタ チンクエ=55!!)とか やっていると
「無理。。」
となってしまうのがわかった。
そんなときに見つけたのが 前述のレティシア・カスタ。
モデルなのでイタリア滞在当時、ファッション雑誌などの表紙を飾るのは当然だったのだが語学勉強のため ほぼ毎月買っていた 男性総合情報誌GQの表紙が忘れられない。(実家所蔵)
これは別の・・・・・
で レティシアはレティシアで結構琴線に触れたので、その流れで僕はフランス女優/モデル フェチなのかと仮想定してしまい、結構マニアックにフランス女優/モデル業界に詳しくなってしまった。
結局 我々のような真性イタリア好きは常に視野角度の1℃奥でフランスが気になって仕方がないのかもしれない。。。
つづく!!!
by tre-lumache
| 2011-06-11 04:39
| フランスかぶれ 2011